プレイ記録:逆転裁判456王泥喜セレクション

ゲーム記録

(これは6のラストの異議ありだったりします。)

ついに逆転裁判456王泥喜セレクション、クリアいたしました!

プレイ時間を見返すとなんと60時間越えでビックリです。なかなかこのノベル形式の

ゲームでこれだけのボリュームが珍しいものでして。

456は456で「王泥喜セレクション」で本当に大満足で楽しかったです。

ちゃんと王泥喜くんが主人公で、それでいて4でいきなり何があった!?と

驚かざるを得ない成歩堂くんの姿にみぬきちゃんに牙琉さん。5で心音ちゃんが加わり先輩になり、

6で過去とナユタさんと、そして一人前になっていく姿。

王泥喜くん自身の成長がたくさん見れて、本当に感無量です。

個人的に色んな続編がある作品に触れてきているので、前作主人公の成歩堂“くん”が

もはや成歩堂“さん”で、大きな事件に絡めながら導く役となりながらもちゃんと

主人公としての風格を失わずの塩梅がものすごくよかったです。

時として敵に回してしまう恐ろしさや、隣に立っていてくれる安心感。

とても展開にいつもドキドキしながら進めていました。

段々お約束、逆裁思考が分かってきて慣れてきたのはありましたが、

それ以上にはは~ん!という私のガバ予想と読みとをさらに上回る展開に、

最後にたどり着く真実に、びっくりとドキドキが止まらずすごくよかったです。

何度も何度もswitchくんの充電の持たなさに強制終了させられるまで

思わず没頭していました。

前回になかった「みぬく」や「心理分析」、

今までの推理を合わせれば……!!の最後に脳内で真実を探し出す演出、

本当にたまりません。

(こんな文言が見られるのは逆転裁判だけ‼)

操作感の話、

個人的に6の託宣は最後まで苦手でしたが、最後だけはなんか降ってきて(?)、

(真犯人と話の流れに目途がついてきたからかもしれませんね。)ようやく掴みました。

時すでにお寿司ですが、もしまたやるならば次はバッチリですよ。(フラグ)

あとは4の3話の逆転のセレナードのミキサーは私には当てずっぽうですらわからずで音楽が

出来なさすぎる王泥喜くんになって申し訳なかったなあと。

あと少し気になったのはメッセージ、セリフの表示速度を変えられればいいのになあとは思いました。

割と一括表示派なので、あとミスった時がぐうう……となってしまうので。

4も5も6もそれぞれすごく好きです。

特に456で登場の、

王泥喜くんとみぬきちゃん、心音ちゃんと夕神さんの関係がすごく好きです。

4は特にセレナード、牙琉響也さんもすごく好きなのです。

5は逆転学園と星になった学園、未来への逆転が好きで。

特に逆転学園の、心音ちゃんと王泥喜くんの牙琉さんへの容赦ない態度が好きです。

6は逆転マジックショーと、逆転寄席が好きですし、最後の大革命は言わずもがなで。

心音ちゃんの学園の成歩堂像といい、6の寄席の蕎麦といい、確信したときに

先輩をも使って、いきますよ!と言わんばかりの体を張っている、

何ともフレッシュな感じは思わず微笑んでしまいました。

王泥喜くんのことはどこからどこまで練られていたんだろうかという伏線の

緻密さには本当に脱帽です。

5の「王泥喜くんは弁護士に~、葵くんは宇宙飛行士に~」だとかは、

(あれ、王泥喜きんは葵くんと出会う前から、ってことは何か別にきっかけがもう少し

前にあったのかしらと思いました。)

それに、肩掛けコートに眼帯。(ここは私、王泥喜くんもお年頃だしなと思ってましたよ)

6で彼を見たときにもしかしてここも伏線だったのかしらと後から思いました。

私がこう書けば書くほど言葉足らずな感想になってしまい恐縮です。

ですが本当に2024年この逆転裁判に出会えてよかったなと思います。

気持ちがすごく若返りました。

本当にこんなの実機で自分でゲームをやってくれの気持ちでいっぱいです。

人のプレイだとか実況で見ただとかエアプは絶対に勿体ないです。

ゲームオーバーなっても再挑戦が超楽なので謎解きへったぴ芸人フレンズにも

もれなく優しいですよ。

テンション高いまま書き綴りましたが、一度これまで。

逆転検事がこれからなので楽しみです。

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