設定まとめ『The World Named Rêve』

『The world Named Rêve』

一次創作『The World Named Rêve』の設定まとめです。

『夢』をテーマにした物語。ファンタジーです。

(2025年1月21日)無事に設定資料集本ができました。

この設定資料集の内容を一部抜粋してここに載せる形でまとめています。

ストーリーとキャラクターは別のページにあります。


あらすじ

大雨の日、ベラット領の、ベラットの町の孤児院で暮らす主人公の青年、アロンは

偶然にも行き倒れていた迷子の少女、ベルと出会う。

ベルは記憶をなくしているようで、自分の名前がベルということ以外は

ほとんど何も覚えていないが、

「エラルドお兄ちゃんに会いたい」と、兄だという人物の名を口にする。

名前以外の情報がない中、「エラルドお兄ちゃん」を探したい

ベルと共にアロンは旅に出ることとなった。

この旅で、アロンはアロン自身のこと、

精霊信仰が薄れつつある、この世界の真実と共に。

仲間や旅で出会う人たちの『夢』、

想いにも似た、世界に遺された『夢』。

様々な『夢』をこの世界に、見ることとなる。


世界観

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