イラスト再掲『The World Named Rêve』

『The world Named Rêve』

たまにTwitter(現X)に載せている、『The World Named Rêve』の

キャラクターたちの絵の再掲です。

全部ではなく、本編に関係のないシーズンイラストも含みます。

描いた時系列には並んでいないです。

気に入ってますが反省点も多く、そのうち突然リベンジ、リメイクするかもしれません。

極稀にまとめて更新します。

・イースターのベル。かなり古い絵ですが、いまだになかなかお気に入りです。

当時にしては細かいところまで描けたのと、上目遣いっぽいところがこだわり。

・キービジュアル、ラスボス勢のイメージの、マイラとラウル、リュクスとニュクス。

こういう構図はロマンがありますよね。キービジュアル三部作(1/3)は今もお気に入りです。

・中立のイメージで描いたエラルドと、セベリアとアルフ。

キービジュアル三部作(2/3)は先に夜明け/夕方/夜と、時間帯の空が決まっていたので、

いい夕の時間帯、あの夕方特有の日差しの照り付ける雰囲気をも描けたように思います。

・メインビジュアルとしても使っているパーティメンバーのイラスト。

アロンとベル、シルフェ、フローラ、リート全員集合です。

キービジュアル三部作(3/3)は仕上げるとこうも感慨深く。

複数人をこうして描くのはやはり大変ではありますが、どれも思い入れと達成感があります。

・ジューンブライドに描いた白スーツのラウル。赤と青との色合い、

珍しく白系統を身にまとうラウルは新鮮で腕によりをかけたので気に入っています。

始皇帝が「ジューンブライドの時期には男性キャラに白スーツを着せよ」って言ってました。

・ジューンブライド時期に描いたシルフェ。この作品はアナログでラフを描きました。

右手のしっかりと花束を持つ感じも気に入っており、色々思い出深い一枚。

諸葛孔明も「ジューンブライドの時期には男性キャラに白スーツを着せよ」って言ってました。

・雨の日のベル。ベルは本編相まって雨の天気の様子もたまに描きたくなりますね。

大人用の傘を借りているので、ちょっと大きく描いたのはこだわりポイントです。

・夏のアロンとリート。いつまでも海を眺めている、海好きなアロンの横で、

リートは「もうちょっとだけそっとしておこうか」と笑うイメージで描いたものです。

・アロンの水着ショット。何をこだわったかは言うまでもないだろうと思いつつ。

ネックレスの揺れや、服、海……細かいところに何かの念をさんざん込められたように思います。

・フローラとベル、女性陣の水着カット。二人の体型の違いのようなものを出したくて

何かと、柔らかくなるようにと、こだわったものです。

・アロンとベルで花火を見に行ったというコンセプト。お祭りで浮かれ、早めに撤退という設定の下、

花火を少し離れて見ている雰囲気が出たように思います。

・ニュクスがお月見しているイメージ。所々今見ると気にはなりますが、

構図や背景、コートのなびきは気に入っています。対構図でリュクスも描いてみたいですよね。

・夕暮れと共に決意の雰囲気が出せたのではないかと、お気に入りのエラルドです。

秋の高い空と、主の剣がパリっと映えるようにと念じて塗りました。

・空に舞う鳥で、俯瞰ながらも空の高さが出したい構図に取り組んだラウル。

先に貼ったエラルドと対になるように、静かなラウルの決意のようなものを込めました。

・ハロウィン衣装のベル。咄嗟ながらにお化けうさちゃんがいい味が出せたように思います。

光のキラキラも相まって暖色中心の愛らしいハロウィンになったのではないかと。

・2023年新年絵のベル。兎年だそうで。華やかながらもふんわりとした色合いにこだわりました。

同じ線画でアナログでも塗ったのが楽しかったです。

・2024年辰年新年絵のシルフェ。シルフェの普段の服を和装に落とし込めたのが

気に入っています。わざわざ言わずもがな辰に全力で苦戦しています。

・晴れ着姿のマイラ。この時一緒に描いた、この絵馬をリート本人に見られるという

if漫画を描いたのも楽しかったです。

・リートとシルフェの秘境タルジアの里での、サブイベントのイメージ。

打ち解ける二人の表情が気に入っていたりします。

・サンタコス、クリスマスのリート。「見つかっちゃった、内緒にしていて」というイメージ。

プレゼントたちはパーティメンバーのカラーリングであるなど、

細部までこだわって華やかに描け、お気に入りです。

一旦ここが一番下です。そのうち極極稀にまた更新します

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